福 岡「市街化調整区域」 探 訪

福岡市の市街化調整区域に関する情報を発信します。

開発行為とは

市街化調整区域は、

原則として「開発行為」や建築行為を抑制することで当面の間まちづくりを行なわない区域とされています。

 

それでは、そもそも「開発行為」とは一体どのような行為のコトをいうのでしょうか。

 

福岡市のホームページによると

「開発行為」とは、

主に建築物を建築するために「土地の区画形質の変更」 を行うことで、「建築物の建築」や「特定工作物」の建設のために、下記の3つの行為のいずれかを伴った行為のことをいいます。

1 区画の変更:道路や水路などの新設、変更又は廃止する行為

2 形の変更;盛土または切土行う造成で土地の形状を変える行為

3 質の変更;農地などの宅地以外の土地を建築物などを建築するために変更する行為

開発区域の面積が、市街化区域では1,000㎡以上、市街化調整区域では面積に関係なく、都市計画区域外では1ヘクタール以上となる場合には都市計画法に基づく開発行為の許可が必要とされています。

 

簡単にいえば、農地や山林の自然的状態に建物や特定工作物(コンクリートプラント、ゴルフ場など)を建築するための敷地を造る為、盛土や切土を行って宅地造成する行為や再開発事業などによって既成市街地の街区形状を変更する行為のコトをいいます。

 簡単にいえてないですね。

 

宅建の問題のようになりますが、

建築物の建築を行なわない「青空駐車場」を目的とした「土地の区画形質の変更」は開発行為にはあたりません。

 

いずれにしましても、市街化調整区域では原則これらの開発行為が抑制されています。

 

 

福岡市ホームページ 福岡市よくある質問Q&A (最終閲覧日:2017年(平成29年)7月30日)

http://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/machinami/qa/FAQ2561.html

参照:柳沢厚 野口和雄『まちづくり・都市計画なんでも質問室』36、86、87頁 株式会社ぎょうせい 2012年