福 岡 市「市街化調整区域」 探 訪

福岡市の市街化調整区域に関する情報を発信します。

市街化調整区域に住んでいる人の特徴

財団法人福岡アジア都市研究所 がまとめたレポートによると

「福岡市の市街化調整区域に住んでいる人の特徴」として

 

農地の割合が大きい市街化調整区域では

当然として、農業従事者が多いが

その中でも特に兼業農家の割合が高いとあります。

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これは専業農家だけでは、収入的にちょっときついので

都市まで、約1時間という立地条件を活かし

兼業農家で効率的に収入を得ているということでしょうか。

 

市街化調整区域の住環境の特徴は

多世代の世帯が多いので、今後の後継者が期待できるとあります。

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また、地形的に山間部に位置し、標高差も高いので

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バス停が少なく、運行回数も減少傾向であるが

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道路整備は進んでいるので

車を持っている人には、それほど不便な状況でないとあります。

 

これは、裏を返せば、車を持っていない二人暮らし高齢者には

なかなかきつい交通環境であるといえるのではないでしょうか。

いくら多世代の世帯が多いといえども核家族化の流れは止められないと思います。

そう考えると自動運転という技術が

ますます重要になってきそうです。

 

財団法人福岡アジア都市研究所

『市街化調整区域の施策に関する研究 (中間報告書)  1 篇 市街化調整区域制度の他都市比較調査 』