福 岡 市「市街化調整区域」 探 訪

福岡市の市街化調整区域に関する情報を発信します。

活性化とはなにか

先日、北崎の自治会長さんとお話していて、ふいに

「ところで、活性化ってどういう意味だと思う?」

と尋ねられた。

 

活性化・・・

 

市街化調整区域において、この活性化というキーワドは頻拍に登場する。

僕も良く、活性化、活性化というし、

市の職員さんも地域のひともよくいう。

 

辞書では

  1. ・特定の機能が活発になること。

  1. 組織などの活動を活発にすること。

  2. まわりに生き生きと作用する力を与える、また、帯びる。
  3. などとある。

 

僕は、活性化とはという質問に対して

それは「つながること」ではないですか?

と答えた。

どんなに人が増えてもひとりひとりが「つながって」いなければ、あまり活性されているようには思えない。

逆に人が少なくても、「つながり」があればけっこう活性させているように思える。

都心には人が溢れているので、いかにも活性されているかのようだが、

例えば賃貸マンションひとつとっても、独立した世帯同士ほとんど「つながり」はなく、決して活発に機能しているようには思えない。

 

人と人との「つながり」がコミュニティを生み、コミュニティが深まればセキュリティも高まり、その地域の生活の質は向上する。

このような動きが本当の意味での活性化ではないだろうか。

 

ところが、現代人の多くは必要以上の「つながり」を拒絶する。

それは「社会構造」自体に問題がある。

現代人は、人との「つながり」(協力)を必要としなくても十分ひとりで生活できる為あえて煩わしい「つながり」に関わろうとはしない。

都心のマンションでは、匿名性がほぼ完全に保証させているため、つながりたくない人にとっては、抜群の環境となる。

つながりが無いためコミュニティは存在せず、セキュリティ機能はほぼゼロに近い。

しかしその補完機能として防犯カメラと警備会社が存在している。

 

とはいうものの・・・・・

 

これからの人口減少時代。

 

そろそろ社会構造に変化が表れてきているのではないかと思う。

 

これから間違いなく人は減る。

 

そろそろゲームのルールが変わるころではないだろうか。

 

 完全にテクノロジーがすべてを補完するのか

それとも、「つながり」が見直される社会になるのか。。

 

ここで、優等生は「バランスじゃないですか?」というけど・・